【阪神】痛恨のエラー2連発 中野が後逸＆森下がファンブル オリックスにリード広げられる
◇プロ野球日本シリーズ第5戦 阪神-オリックス(2日、甲子園球場) 阪神は7回に2つのエラーで2点目を失いました。 【画像】第4戦で先制タイムリーを放った阪神・森下翔太選手 阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた7回、1アウト1塁の場面で島本浩也投手がマウンドへ。その後2アウトになり、バッターボックスに3番・森友哉選手を迎えます。 1ボールからの2球目、低めのスライダーをうまく打たせ打球はセカンドへ。3アウトチェンジかと思われましたが、セカンド・中野拓夢選手がまさかの後逸、さらにカバーに入ったライト・森下翔太選手もファンブルすると、1塁ランナー・宗佑磨選手が一気にホームイン。 阪神は痛恨のエラー2連発で、終盤にオリックスに2点目を許しました。
