5年前は「ひどいニキビ悩み」…読者が41歳でメイクを更新してみた!|美ST
いつまでも可愛いと言われたいのが本音ですが、やりすぎると痛いと思われることも。愛らしさを備えつつ、上品さを保てるちょうどいいバランスは“大人可愛い”。美しさを究めたトップ読者の皆さんに、進化したコスメをうまく使い、真似したくなるエイジングサインを上手に生かした肌や目元作りのノウハウをお聞きしたところ、塗る場所や塗り方にコツがありました!今回は、読者・伊藤しおりさんに教えていただきました。
美メイクの秘密:好印象を作る、目元と頰のヘルシーなツヤはグラデチークとシャドウで盛って
◆伊藤しおりさん(41歳) 面長で目もつり目気味なので、冷たい印象に見えることが悩みでした。第一印象をヘルシーで優しくするために、肌馴染みが良くて自然な血色感がでるチーク、暖かみのある色のアイシャドウ、オレンジベージュのツヤリップでヘルシーな好印象血色メイクに仕上げています。5年前までニキビに悩んでいましたが、改善してからはメイクでなりたい自分になれる喜びを実感しています!
◆5年前 10代からニキビに悩まされていましたが、数年前に無添加処方の「Peace of shine」を使って、キメが整いました。
\使用コスメはこれ/
A.SUQQUトーン タッチ アイズ 12(AKIHOTARU) B.SUQQUブラーリングカラーブラッシュ03(YUUNAMI) C.KANEBOルージュスターヴァイブラントV11 D.SUQQUシグニチャーカラーアイズ01
・ポイント1 頰の中央にBのピンク、周りをオレンジでフワッと横広がりにぼかし、Aを涙袋と眉下にのせ血色感を。
・ポイント2 Dの左上を瞼全体にのせ、左下を目の中心から目尻まで丸く広げれば、目が丸く優しげな印象になります。 2024年『美ST』12月号掲載 撮影/古水良(cheek one)〈人物〉河野望〈静物〉 ヘア・メイク/Hitomi(Crysanthemum) 取材/山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.