玉置浩二さんが瀬戸フィルハーモニー交響楽団と共演へ 2025年5月に 香川・高松市
2015年からオーケストラとの競演でコンサート活動を続けている玉置浩二さんが2025年5月に、高松市で「瀬戸フィルハーモニー交響楽団」と共演することが決まりました。
ツアーのタイトルは「ODE TO JOY(歓喜の歌)」で、東京や大阪など全国15都市25公演で開催されます。香川での開催は初めてです。コンサート冒頭に玉置浩二さん作曲の管弦楽曲「歓喜の歌」が演奏されることが恒例で、この曲とベートーヴェンによる交響曲第9番第4楽章の「歓喜の歌」との2つの意味を掛け合わせています。 「瀬戸フィルハーモニー交響楽団」は2001年に四国で初めてのプロオーケストラとして誕生し、現在は約60人の団員が定期演奏会や自治体、企業などへのコンサート、小中学校の訪問など多彩な演奏活動を展開しています。 チケットは11月15日から順次先行受付を開始していて、ファンクラブ会員以外も申し込み可能なオフィシャルサイト先行は11月29日から始まります。 チケット情報・ご購入方法等はClubBBL事務局まで。
KSB瀬戸内海放送