疲れた胃腸に…1000レシピの達人が伝授、優しい"まぜごはん"の極意 お米料理研究家
■【おもてなしの一品】華やかな祝い膳に お米料理研究家・久保千春さん: 「ハレの日レシピとして、おもてなし料理を簡単に!と考えて考案したものです。おもてなし料理を作るとき、は人数も多くなり、いつも作っている分量と違うので失敗しがち。その上、ごはんものって余ること多いんです。簡単に美味しく、争奪戦になるレシピを開発しました」 1、カプレーゼちらし寿司 【材料(2人分)】 ・ちらし寿司の素:1小袋 ・パセリ・バジル:適量 ・炊きたてごはん:2杯 ・モッツァレラチーズ:1個 ・トマト:2個 ・オリーブオイル:適量 ・塩コショウ:適量 【つくりかた】 (1)炊いたご飯にちらし寿司の素を入れてうちわで扇ぎながら混ぜる (2)トマトは薄切りにする (3)モッツァレラチーズを1cm大に切る (4)(1)、(2)、(3)をお皿に盛り付け、オリーブオイル・塩コショウ・パセリ・バジルをのせたら完成 ポイントは(1)見た目にインパクトがあり、手に取りたくなる(2)冷めても美味しい(3)市販のちらし寿司の素を使うので、味付けを失敗しない! ■エピローグ:日々の食卓に彩りを まぜごはんは、手軽さと美味しさを兼ね備えた万能料理。久保さんは「毎日の食事づくりを楽しみながら、家族の健康も守れる」と語ります。詳しいレシピは、インスタグラム【@mainichimazegohan】でチェックできます。
長崎放送