梅田の「スタバ密集エリア」を調査、実はユニークな店舗が多い?お酒が飲めたり…「関西最古」の店舗もあるらしい
4. 梅田の「森」でのんびりカフェタイム[LINKS UMEDA2階店]
緑の少ない梅田エリアの「森」となるべくして生まれた同店舗には、あらゆるところにリラックス要素が散りばめられており、例えば2階席のカフェスペースには大阪・南河内エリアで採れる「おおさか河内材」を使った丸太の柱(中央)やベンチシートがあり、太陽光が差し込む大きな窓が備わっているため、森林浴気分でコーヒーやティーを堪能することができる。
5.実は、大阪1号店だった「関西最古」の店[梅田HEP FIVE7階店]
1998年にープンした「梅田HEP FIVE7階店」。若者が集う梅田のランドマークに誕生した同店舗こそが大阪1号店(西日本1号店)であり、11月28日でオープン25周年を迎える。 大阪・梅田エリアは、現在大規模な土地開発がおこなわれており、5月には長きにわたって愛された「大阪マルビル店」が閉店したりと、名残り惜しい別れもある。当時よく飲んだ「キャラメルフラペチーノ(R)」片手に、「青春のスターバックス」で思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれない。 ◇ 今回紹介したのは5店舗だったが、梅田にはユニークな店舗がまだまだ数多く存在する。「いつもの店」もいいけれど、少し足を伸ばせばきっと新しい「出合い(スタバ)」があるはず! 写真/Ayami