『となりの妖怪さん』静岡に聖地巡礼! ぶちおが行った和菓子屋、道の駅、神社を巡る
妖怪と人間と神様が“ふつう”に暮らす、緑豊かなある町の日常が描かれるコミックス『となりの妖怪さん』(イースト・プレス)。この度、公式が実施した“聖地巡礼”レポートが到着した。合わせて、原作者であるnoho先生と主題歌を担当するアーティストのPiiのスペシャル対談も公開された。 【写真】ぶちおのお土産セットも売ってる! 『となりの妖怪さん』で登場したスポット5選 ■不思議と懐かしい景色 山合いの風がよく吹く縁ヶ森町という架空の町を舞台に、妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で起こる、優しい“繋がり”の物語を描く『となりの妖怪さん』。モデルとなった地域は、静岡県の遠州地域だ。静岡県出身の原作者、noho先生が選び抜いたスポットは、どこも行ってみたくなる場所ばかり。妖怪さんたちの存在を近くに感じながら、のんびりとした時間がすごせるおすすめスポットを紹介する。 ■道の駅 潮見坂 道の駅 潮見坂は、コミック3巻、アニメ第7話に登場したスポットで、ぶちおとワーゲンさんが出かけた場所のひとつだ。道の駅なのでお土産も食事も楽しめる。聖地巡礼最初のスポットとして足を運んだが、早速お土産をたくさん買ってしまう、テンション上がりまくりの場所だった。 ■又一庵 コミック1巻、アニメ第1話に登場する「又一庵」。ぶちおが新生したときに入っていた袋(現在は袋のデザインが変更されております)のお店で、ジローたちへの手土産を買っていた場所でもある。創業は明治四年。老舗の和菓子屋を選ぶなんて、ぶちおってかなりの和菓子通!? ■兎山公園 兎山公園は、コミック4巻P83で、時空間研究所の二人が調査している場所として登場した。アニメでは第何話に登場するのか期待! かなり広い公園だが、ぶちおは何を見つけたのだろうか。 ■梅山八幡神社 コミック1巻P222、アニメ第3話でむーちゃんとジローが話した梅山八幡神社。浦安の舞を舞った場所で、空気が澄んでいてとても気持ちのよい場所だ。妖怪さんたちがいそうな雰囲気が漂い、思わず足を止めてしまう。 最後に訪れた「串カツ屋」では、noho先生とPiiによるスペシャル対談が実施された。