レアルFWロドリゴ&DFバスケスはそれぞれ左足の筋肉損傷、ともに1カ月以上の離脱でCLリバプール戦も不在
レアル・マドリーは11日、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスと元スペイン代表DFルーカス・バスケスの負傷状況を報告した。 ロドリゴとバスケスはともに9日に行われたラ・リーガ第9節のオサスナ戦で負傷。検査の結果、ロドリゴは左足大腿直筋の損傷、バスケスは左足長内転筋の損傷と診断されている。 復帰までの期間は明かされていないが、スペイン『アス』によると、ロドリゴは5~6週間、バスケスは1カ月の離脱に。ロドリゴは年内の復帰も微妙となっている。 27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦といった大一番も2人は欠場。なお、オサスナ戦ではブラジル代表DFエデル・ミリトンも全治9カ月程度の重傷を負い、手薄な最終ラインに大きなダメージが加わっている。
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