森本慎太郎、柏木悠らが波瑠主演1月期ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」に出演 『柊班』のメンバーとして難事件に挑む
波瑠が主演を務める1月21日(火)スタートのドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」(毎週火夜9:00-9:54、フジテレビ系 ※初回は夜9:00-10:09)に、山本耕史、森本慎太郎、倉悠貴、柏木悠が出演することが発表され、コメントが到着した。 【写真】クリスマスツリーの点灯式で笑顔を浮かべる森本慎太郎 ■大人がじっくり楽しめる本格的刑事ドラマ 本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。 高橋悠也による完全オリジナル脚本で、数々のドラマや映画、近年ではNetflixシリーズ「シティーハンター」(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市がメガホンを執る。 ■「柊班」のメンバーである癖のある刑事4人が解禁 この度解禁されたのは、氷月が主任を務める警視庁捜査一課第3強行第1係「柊班」のメンバー。洞察力に優れ、何かと衝突が起こりがちな柊班のまとめ役も担う、ひょうひょうとした巡査部長・土屋健次郎(つちや・けんじろう)を山本耕史が演じる。不器用で辛口な氷月にも反発することなく従う土屋は、とある目的のために柊班に所属している。 裏表のない性格で、どんなことでも正面突破する気質の熱血刑事・穂村正吾(ほむら・しょうご)を演じるのは森本慎太郎。“捜査は足で”という古風な考えの穂村は、氷月が“カメラアイ“で手柄を挙げるやり方に懐疑的であり、上司ではあるが氷月をライバル視している。 また、元SSBC(=刑事部捜査支援分析センター)で活躍した経歴を持つサイバー刑事・木皿啓介(きさら・けいすけ)役には倉悠貴。木皿は、頭脳には自信あるが体力には自信がなく、暴力に並々ならない嫌悪感を持つ草食系刑事だ。 さらに、警視庁長官を父に持つキャリアであり、現場を経験するために捜査一課所属を希望し、柊班に加入した瑞江律(みずえ・りつ)を演じるのは柏木悠。瑞江は新人刑事で、親の七光りではなく、自らの手で犯人を捕まえ検挙率に貢献したいという確固たる目標を持っている。 ■山本耕史コメント 波瑠さんと以前共演したのが、まだ波瑠さんが初々しい頃で、時を経て今回またご一緒出来るのがとても楽しみです。特殊能力を持った話は個人的にとても大好きな世界観で、きっと誰にでも楽しんでもらえる内容だと思います。 柊班の班員の中では最年長なので、楽しみながらも、自分が演じる役の性質や役割を大切にして、良いチームを作っていきたいと思います。まだストーリーがどう進んでいくか僕らも分からないのですが、だからこそ皆さんと一緒に冒険するような気持ちで撮影に臨んでいければと思っています。ぜひ楽しみにしていてください! ■森本慎太郎コメント おっ刑事ドラマか!と思いました。元々刑事ドラマが好きですし、とても楽しみでわくわくしています。穂村は古風なところがある熱血刑事なので、自分も少し昔の刑事像をイメージして演じようと思っています。 氷月と柊班の仲間たちがどう事件を解決して、どうストーリーが進んでいくのか…楽しみながら見ていただけたら、来年1月から3月が充実します! 毎週火曜21時が楽しみだなって思っていただけるドラマをお届けできるよう頑張ります! ■倉悠貴コメント 初めての刑事ドラマなので、わくわくとドキドキが同時に来ました! まとまりがなくチーム感がなかった柊班がどう変わっていくのか、僕が演じる木皿がどう成長していくのか、僕自身も物語の展開がとても楽しみです。今はあまり知らなかった警察のことをいろいろ調べたり、基礎から勉強しています。しっかり役作りをして、皆さんに楽しんでもらえるドラマになるよう頑張ります。 ■柏木悠コメント 刑事役をいただいてびっくりしました! 共演者の皆さんとのお芝居は自分にとって貴重な経験になると思うので、たくさん吸収して力を出せるよう頑張ります。グループ活動の経験も活かして、努力家の瑞江という役を演じたいと思っています。 この作品は本格的な刑事ドラマですが、ご覧いただく方に勇気を与えられる場面も描かれると思うので、そういったところも感じて見ていただけたらうれしいです。 ■芳川茜プロデューサーコメント 波瑠さん演じる氷月が率いる柊班のメンバーには、様々な作品で輝きを放つ、素晴らしい俳優陣にそろっていただきました! どんな役柄も魅力的に演じ分け、いつかご一緒したいと願っていた山本さん。感情豊かな演技と周りを引きつけるパワーを持つ森本さん。繊細で自然体な表現力が唯一無二の倉さん。フレッシュな笑顔と感性が印象的な柏木さん。 先日、はじめて柊班5人がそろった姿を見たときに、なんて個性的でワクワクするチームなんだろう!と胸が高鳴りました。撮影現場では早くも良いチーム感が出来上がっていますが、ときにぶつかり合いながら、ときに痛みを共有しながら、一筋縄ではいかない彼らがどんなチームになっていくのか。個性と魅力があふれる柊班の活躍にぜひご期待ください!