高校の授業で教壇に立ったのは、現役のJリーガーです！ 今治東中等教育学校で行われた「FC今治ホームルーム」の特別授業。講師を務めたのは、FC今治で4シーズンにわたって主将を務めた楠美圭史選手です。高校3年の生徒およそ100人を前に「夢」をテーマに授業を行いました。 楠美圭史選手： 「夢があるとそれから逆算して自分自身に必要なものが見えてくる」 この特別授業はスポーツを通して活気あるまちづくりを目指すFC今治が、選手やクラブスタッフの経験談を生徒に聞いてもらい、夢を持つきっかけにして欲しいと初めて行いました。 参加した生徒： 「自分自身夢がなかったけど、今日の授業をきっかけに頑張れる夢中になれるものを探してみようと思った」 参加した生徒： 「夢の実現の仕方を学べた」 FC今治では、今後もリクエストがあれば市内の学校で特別授業を行うとしています。