「バッティングは問題ない」右足首負傷で離脱中のソフトバンク近藤健介が打撃練習 CSでの復帰に向け意欲
◆ソフトバンク―オリックス(30日、みずほペイペイドーム) 右足首の捻挫で離脱中のソフトバンク近藤健介外野手(31)が、ドームで打撃練習を行った。21スイングで柵越えは1球だった。 ■まるで青春…晃と大成、笑顔で駆け出す【写真】 ドームに姿を現した近藤はキャッチボールやストレッチなどを行った後、トスバッティングやフリーバッティングを行った。練習後、「バッティングは問題ない。(足首は)違和感はあるけど、痛みはない。(10月の)2週目くらいには戻りたいというか、試合で打席には立ちたい」と、同月16日から始まるクライマックスシリーズファイナルステージでの復帰に向けて意欲を示した。なお、まだジョギングはできない状態という。 近藤は9月16日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で走塁の際に負傷。23日のリーグ優勝時は松葉づえ姿でグラウンドに現れていた。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
西日本新聞社