【サバンナ八木】 「一種外務員」試験に合格 本人発「世界一ゆるい勉強法」で ”お金についての発言に責任を持つために”
12日、お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄さんが自身のXで「一種外務員試験に合格しました」と公表しました。 【写真を見る】【サバンナ八木】 「一種外務員」試験に合格 本人発「世界一ゆるい勉強法」で ”お金についての発言に責任を持つために” 八木さんは「本日一種外務員試験に合格しました」と投稿。 日本証券業協会の公式サイトによれば、そもそも「外務員」とは、”協会に加入している証券会社や銀行に所属している役職員のうち”「顧客に対して金融商品の販売・勧誘等を行う者」、とくに一種は「二種外務員資格の上級資格に位置付けられます。二種外務員資格で行うことのできる外務員の職務に加え、信用取引、デリバティブ取引を含めたすべての有価証券に係る外務員の職務を行うことができます。」と定義されています。 八木さんは「金融機関に登録する予定は、現在ありません」「講演会などで発言に責任を持つために受験しました」とも投稿。 先日、ファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)に合格した際、”全国を巡って、相方とともに「お金の扱い方」について「お笑いを交えながら講習会」を開きたい” という思いを明かしており、今回の外務員試験は “よりお金・金融についての知識を確かにする” ために挑戦したものと思われます。 八木さんは「世界一ゆるい勉強法」「明日からも続けます」として、自身で編み出した勉強法で、今後も挑戦を続けていく姿勢を明らかにしています。 【担当:芸能情報ステーション】
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