中日・高橋宏斗、侍ジャパン登板へ「シーズン序盤ぐらいの状態に」11月プレミア12照準ブルペン入り
高橋宏斗投手が中日屋内練習場でブルペン入りし、40球ほどを投げ込んだ。「今日は軽めの調整。肩肘の状態を確認するのと、傾斜を使って投げることが目的でした」と直球やスプリットなどを軽めに投げ込んだ。 侍ジャパンの一員として出場する11月開催の「ラグザス presents 第3回プレミア12」に照準を合わせている右腕。「シーズン序盤ぐらいの状態には持っていきたいです」と状態底上げに精力を注いでいく。
中日スポーツ