団野大成騎手の“早すぎガッツポーズ”の『ジョッキーカメラ』が話題に…「最高」「入線前にメインスタンド映ってて草」【マイルCS】
ユーチューブのJRA公式チャンネルが17日に配信したマイルCS(G1・17日・京都・芝1600メートル)のジョッキーカメラがネット上で話題となっている。配信から2日たった19日午前段階で再生回数は32万回超。X(旧ツイッター)での投稿も相次いでいる。 今回配信されているのは勝ったソウルラッシュに騎乗した団野大成騎手(24)=栗東・斉藤崇=のヘルメットに装着されたカメラの映像。レース当初から映像が乱れることもなく、レース後の騎手同士の会話や愛馬をねぎらう声なども聞こえる。さらに同騎手はゴール直前に馬上から立ち上がってガッツポーズしたが、その光景も分かる映像となっている。 Xでは「団野騎手のジョッキーカメラ良すぎるな」「ソウルラッシュ団野騎手のジョッキーカメラ最高だな」「JRAくんええ仕事するやんけw」と言った声や「ジョッキーカメラが拾ってる声で淳也『ナイス!……俺2着』団野『マジ?』の会話なんか好き」という声、さらに決勝線手前で5完歩ほど適切な騎乗姿勢をとらずに入線したとして過怠金5万円の処分が下された問題の“早すぎガッツポーズ”については「ジョッキーカメラで見ても明らかにガッツポーズが早いなw」「団野君のジョッキーカメラ公開されたけどやっぱり入線前にメインスタンド映ってて草」などの声があがっていた。 JRAのジョッキーカメラは2023年から一部レースで導入。跳ね返った土などで映像が乱れるケースはあるが、臨場感たっぷりの映像や音声で人気となっている。
中日スポーツ