「きみも年を取るぞ!」若者にヤジとぶ「敬老パス説明会」課題山積・札幌2024を振り返る
「これ以上、高齢者に搾取されるのはごめんだ」 「敬老パス、見直しでなく廃止で良いよ」
(80代女性)「もっと何回も時間長く、いろんなところで説明会をやってほしい。みんな仲良く住むマチにしほしい」 「世代間の分断」を生まないために…
市長の情報発信に問題はなかったのでしょうか?
(市民)「何に使っているんだろうなって、私はあまり使わないので分からない」 (市民)「ちょっと、大和…長いですよね、名前が覚えづらいですよね」
(佐々木カメラマン)「札幌ドームの看板にかわり、いま大和ハウスプレミストドーム、新しい看板が取り付けられました」 2024年7月。 「札幌ドーム」から「大和ハウスプレミストドーム」に。
ネーミングライツの契約金額は年間2億円以上とみられます。 慣れ親しんだ名前を変える、背に腹を変えられない事情が。
2023年度6億5100万円という過去最悪の赤字を計上したのです。 黒字化は「きびしい」。
ファイターズの新庄監督は、2軍の本拠地をプレミストドームにするアイデアを示したといいますがー
(秋元市長)「完全に本拠地として使うことになると、やはり多目的な施設であることとバッティングをするのではないか」 秋元市長は冷ややかな態度です。
(ファン)「Snow Man最高!」 (ファン)「Snow Manがんばれ!」
黒字化のカギは大型イベントの誘致。 11月の「Snow Man」のライブは、ホテル争奪戦と言われるまで全国からドームに集客。
(金澤記者)「北海道大学すぐ近くの教室では、プレミストドームに熱い視線を送っています。いったいなぜなのでしょうか。子どもたちがパソコンと真剣に向かい合っています」
(e‐StudyZ北大前教室 大塚武尊さん)「壁、スライディング、最初にジャンプかな。反復練習するとどんどん技術的に上がっていく」