『桜庭ななみ』から改名・宮内ひとみ、本名で活動開始&事務所から独立した2024年を振り返る
日テレNEWS NNN
『桜庭ななみ』から改名した俳優の宮内ひとみさん(32)が28日、ファッションブランドの新店舗オープニングイベントに登場。自身にとって大きな変化のあった2024年を振り返りました。 【画像】桜庭ななみ、17年所属の事務所を退所 今後は本名の『宮内ひとみ』で活動を継続 11月11日に所属事務所からの退所と改名を発表後、今回が初の公の場となった宮内さん。今年も残りわずかということで、“2024年のうちにやっておきたいこと”を聞かれると、「今年は私にとってすごく大きな1年となりました」とコメントしました。 宮内さんは「17年間『桜庭ななみ』としてやってきたんですけど、今年の11月から本名の『宮内ひとみ』として新たにスタートをしました。このスタートに向けて不安もあり、期待もあり、それに向けた準備もしてきたので、これからやりたいことというより、スタートに向けて頑張った1年でもあったかなと思います」と2024年を総括。続けて、“やっておきたいこと”という質問の答えとして「強いて言うなら、家の大掃除をやりたいかな」と加え、笑顔を見せました。 またブランドが、日常生活の中に喜びを見いだすきっかけとなるようなコンテンツを提供していることにちなみ、“宮内さんにとっての日常のささいな喜びは?”と聞かれると、「おうちにいることが好きなので、おうちでキャンドルをたきながらコーヒーを飲んで、のんびりテレビを見ることがささいな喜びかなと思います」と明かしました。 宮内さんが登場したのは、グローバル・ライフスタイルブランド『ケイト・スペード ニューヨーク銀座』のオープニングイベント。他にも俳優の山本舞香さん(27)や佐野勇斗さん(26)らが登場しました。