高良健吾、田原俊彦の娘・田原可南子と結婚 妊娠も発表【全文】
【モデルプレス=2024/10/04】俳優の高良健吾(36)と、田原俊彦の長女でタレント・女優の田原可南子(30)が結婚したことがわかった。4日、高良の所属事務所・テンカラットからのFAXを通じて発表した。 【写真】高良健吾の結婚相手は田原俊彦の娘 ◆高良健吾&田原可南子、結婚発表 文書では「私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします」と発表。高良は「気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく救われて参りました」と田原への思いを明かした。 また、高良は俳優業を始めて20年目となる年。今後の人生について考えたときに「いつも味方でいてくれる可南子さんとの未来を想像しました。彼女となら、共に成長し、面白い人生にし合えると思いました」と結婚の決め手をつづっている。 さらに「そして2人にとって、何よりも嬉しいことは、新しい命を授かることができたということです。これからは、新しい命を大切に、共に力を合わせて家族を築いていきます」と田原の妊娠も発表。周囲に感謝を伝えるとともに「今後とも温かく見守っていただければ幸いです」と伝えた。最後には連名での直筆署名が添えられている。 2人は、1月「サンケイスポーツ」にて熱愛が報じられていた。 ◆高良健吾、2005年に俳優デビュー 話題作に続々出演 高良は1987年11月12日生まれ、熊本県出身。2005年、日本テレビドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。2006年には「ハリヨの夏」(2006年)で映画デビューを果たした。その後もCXスペシャルドラマ「ウォーターボーイズ2005夏」(2005年)、NHK連続テレビ小説「おひさま」(2011年)、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)、フジテレビ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)、フジテレビ木曜劇場「モトカレマニア」(2019年)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」(2023年)、「Gメン」(2024年)、「罪と悪」(2024年)など話題作に続々と出演。11月8日公開予定の「ルート29」も控えている。 ◆田原可南子、2015年から本名で活動 活躍の場広げる 田原は1994年2月14日生まれ、東京都出身。2011年に「綾乃美花」の名前で芸能界入りし、同年メ~テレドラマ「もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!」で女優デビュー。2015年12月から本名の田原可南子で活動をスタートし、読売テレビ・日本テレビ「架空OL日記」(2017年)、日本テレビ「ヒモメン」(2018年)など人気ドラマに出演した。また、2023年12月にはBSテレビ東京「秘境黒部100年物語~未来へ紡ぐ守り人たち~」でナレーションに初挑戦。活躍の幅を広げている。(modelpress編集部) ◆全文 いつも応援してくださる皆様へ 私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします。 気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく救われて参りました。 今年は俳優を始めて20年目の年です。どういう俳優でありたいか以上に、これからの人生をどう生きていくかを考える時間がありました。そんな中、いつも味方でいてくれる可南子さんとの未来を想像しました。彼女となら、共に成長し、面白い人生にし合えると思いました。 そして二人にとって、何よりも嬉しいことは、新しい命を授かることができたということです。これからは、新しい命を大切に、共に力を合わせて家族を築いていきます。 これまで二人を応援し、支えていただいた皆様に、心から感謝をお伝えいたします。まだまだ未熟な二人ではありますが、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。 令和6年10月4日 高良 健吾 田原 可南子 【Not Sponsored 記事】
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