ラリージャパン2024観戦チケットがふるさと納税の返礼品に。豊田市など開催地4市1町で申込受付中
WRC世界ラリー選手権の日本ラウンド『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』のスペシャルステージ(SS)観戦チケットが、愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市が取り扱うふるさと納税の返礼品となっている。 【写真】豊田スタジアムに設けられた特設ステージ走るWRCマシン 今季2024年も愛知県豊田市の豊田スタジアムを中心に、愛知県と岐阜県の計4市1町にまたがって開催されるWRC第13戦ラリージャパン。シーズンのフィナーレイベントとなる同イベントの観戦チケットは8月24日から一般販売が行われるが、各自治体のふるさと納税ではこれに先立ってチケットを確保することができる。 券種は、観戦場所や人数、アクセス方法などから選択することが可能。大会初日の11月21日(木)にシェイクダウンが行われる鞍ケ池公園観戦エリアをはじめ、21日から24日まで各日の豊田スタジアムSSS、22日(金)に行われる岡崎SSS、新ステージが設定された新城SS、笠置山SSなどに設置される観戦エリア券が用意されている。これらのチケットの詳細や寄付額についてはラリージャパン公式サイト(https://rally-japan.jp/news/latest-information/furusato2024/)や各自治体のホームページを確認してほしい。 いずれもチケットも予定枚数に達し次第、受付終了となるため申込はお早めに。なお、自治体により申込可能なポータルサイトが異なるほか、ふるさと納税の制度上、当該地域在住の方は返礼品を受け取ることができないのでご注意を。 [オートスポーツweb 2024年08月02日]