Jクラブ新ユニが「奇抜」 “三角形”を多数使用のデザインが話題「フォント見やすそう」
大分は5日に新ユニフォームデザインを発表
J2の大分トリニータは1月5日、新シーズンに着用するユニフォームを発表した。県民、企業、行政が力を合わせた「三位一体」を意味する三角形を多数使用したデザインにファンからは「奇抜」「フォント見やすくて良さそう」と話題を呼んでいる。 【実際の写真】「奇抜」「染色体に見えてきた」 Jクラブ発表した“三角形”を多数使用した新ユニフォーム 大分は昨季J2リーグ10勝13分15敗。波に乗れずに勝ち点43の16位でシーズンを終えた。クラブは片野坂知宏監督と来季の契約を更新したなか、J1昇格へ向けて新シーズンに挑む。新戦力として2009年以来の古巣復帰となった清武、鹿島アントラーズユース出身で、J3、J2も経験し成長した24歳FW有馬幸太郎ら実力者、即戦力を補強。片野坂体制で来季こそは上位進出を果たしたいところだ。 そんななかで5日に新シーズンに着用するユニフォームを発表。ホームは青、アウェーは白を基調とし、「県民、企業、行政が力を合わせた【三位一体(Trinity)】を意味する三角形を多数使用し前面にアレンジしたデザインを採用。これまでの軌跡と共に、J1昇格に向け新たな歴史を積み重ねる姿を表現しました」と、説明している。
また、襟や袖にはそれぞれラインが入っており、新デザインにファンからは「奇抜」「フォント見やすくて良さそう」「かっこいい」「染色体みたいに見えてきた」「今年も良さげ」「アウェー意外とあり?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部