『万博開幕６か月前イベント』で大阪ヘルスケアパビリオンの公式アンバサダーに就任した倖田來未（左）とアンミカ（13日・万博記念公園）

「万博記念公園 もみじ川芝生広場」（大阪府吹田市）で１０月１３日、『万博開幕６か月前イベント』がおこなわれ、アン・ミカが登場。大阪ヘルスケアパビリオンの公式ユニホームが初お披露目され、サプライズ発表もあった。 【写真】『万博開幕６か月前イベント』の様子 「水飲んで塩飴舐めや～」と観客を気遣いつつ、真っ赤なスーツでステージに登場したアンミカ。万博６カ月前ということで、「私は７２年生まれで、前年に万博があったんですけど、当時のことをお話しされる方たちの目が本当にキラキラしていて。見るまで死なれへんっていうのを聞いているので本当に楽しみ。私たちには未来の人たちにバトンを紡いでいく役目がある。すごく大切な時代に生きているなと、ものすごい興奮してます」と思いを話した。 その後、「今はよく喋る姉さんですけど、黙って歩くパリコレモデルだったんで。本職！」と、大阪ヘルスケアパビリオンの公式ユニホームを着用したアンミカが、ステージを颯爽とウォーキング。このアテンダントユニフォームは水の都・大阪をイメージしたグラデーションが印象的なデザインで、「すごく着心地がいい。前にポケットがあるのがいいし、横の切り替えがあるから着痩せするの」と絶賛していた。 さらにアンミカと公私ともに仲の良いという倖田來未がステージに登場。横山英幸市長から「お２人に大阪ヘルスケアパビリオンの公式アンバサダーに就任していただきたい」とサプライズで告げられると、２人は「えー！」「いいんですか！？」「びっくり」と驚きながらも、「フリーパスで入れる系ですか？」（倖田）、「関西の人はタダって言葉大好きやから」（アンミカ）とグイグイ質問。「１回では絶対に回りきれへんから、ぜひ！ 良さをみなさんにしっかり伝えていきたい」と意気込んでいた。