ロバート秋山 人気ゲーム『龍が如く』新作に実写で登場 「サングラスかけてシャワーとか入りました」
日テレNEWS NNN
お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さん(46)が20日、人気ゲーム『龍が如く』シリーズの新作発表会『RGG SUMMIT 2024』に登場。ゲームへの異例な形での出演に困惑した表情を見せました。 【画像】ロバート秋山ふんするファッションアドバイザーYOKO FUCHIGAMI 秋山さんは、今回2025年2月にリリースされる『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(17歳以上対象)に、海の料理人兼用心棒のマサル・フジタ役として出演。秋山さんそっくりのCGキャラクターが登場するだけでなく、ゲームとしては異例の実写部分もあるといいます。 秋山さんは「実写って言われたんで、どういうことですかって。これがゲームになるんですかって思いながら撮影した」と、ずっと困惑していたことを告白。 この発言に対し、『龍が如くスタジオ』代表で制作総指揮をつとめる横山昌義さんは「ちゃんとゲームになるんです。これありきでキャスティングしてますから。これが最初に思いついてたので、これができるのは秋山さんしかいないっていうのでお願いした。断られたらどうしようって言ってた。企画ごと変えなきゃいけなかったので」と、実写部分があったから起用したことを明かしました。 すると、秋山さんは「これ、ゲームのどこで流れるんだろうって思いながら、サングラスかけてシャワーとか入りましたから。でもうれしいです」と笑わせました。