自然保護に関心ないのはダメオジサン…イケオジがこのG-SHOCKを選ぶべき「社会的理由」
ベゼルやバンドに、再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックを採用
12月8日（金）に発売されるG-SHOCKは、ガラパゴス諸島で環境保全活動を行う「チャールズ・ダーウィン財団」とのコラボモデル（3モデル）。 【画像】「チャールズ・ダーウィン財団」コラボG-SHOCKを見る ガラパゴス諸島は、南米・エクアドルの西約1000kmの太平洋上にあるユネスコ世界自然遺産に登録されている火山群島で、「進化の島」「生物種の宝庫」などと呼ばれています。 今回のG-SHOCKのモチーフになっているガラパゴスゾウガメやダーウィンフィンチなど、さまざまな固有の動植物種は、厳しい環境に適応して独自の進化を遂げています。
1999年以来となる、G-SHOCKとの2回目のコラボレーションが実現
「チャールズ・ダーウィン財団」は、1959年にガラパゴスの保全活動を最初に開始した団体で、 チャールズ・ダーウィン研究所を運営している国際非営利団体。 現在、世界中から100名を超えるスタッフが集まり、ガラパゴス諸島の陸海の生き物や生態系の調査、島の自然保護活動、地域住民への環境教育など、さまざまな活動に取り組んでいます。 コラボモデル「GW-B5600CD」は、電波受信機能とタフソーラーを搭載した「GW-B5600」をベースモデルに採用し、原料に再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックを、ベゼルやバンドに採用。 ガラパゴス諸島に生息する生物のシルエットと、その生息地である豊かな自然をテーマにデザインしています。 「GW-B5600CD-1A2」はハンマーヘッドシャークと海を、「GW-B5600CD-1A3」はダーウィンフィンチとその生息地の一つであるスカレシアの森を、「GW-B5600CD-9」はガラパゴスゾウガメとその生息地の一つである岩場を、それぞれフェイスに施して、バックライト点灯時には、生物のシルエットが浮かび上がります。 裏蓋にはチャールズ・ダーウィン財団のロゴとスペイン語の財団名が刻印され、バンドには「私はガラパゴスの保全を支持します」というメッセージをスペイン語であしらった特別仕様。 本モデルの売り上げの一部は、チャールズ・ダーウィン財団の保全活動に使用されます。
梶井 誠
