福岡県出身の16歳美少女・有村南海(みなみ)が初グラビア「どんなことでも1番になりたい。そこはこだわっていきたいです」
キャッチコピーは"福岡イチかわいい女子高生"。現在、高校1年生。キラッキラの16歳。正統派の超絶美少女・有村南海(ありむら・みなみ)が、7月22日(月)発売『週刊プレイボーイ32号』で初めてのグラビアに挑戦。美しく、クレバーで努力家、たまにおちゃめ。正直、ブレイク必至。 【写真】有村南海の初グラビア * * * ■いつか福岡出身の先輩たちに並びたい ――撮影お疲れさまでした、人生初グラビアはいかがでした? 有村 お疲れさまでした! いや~最初はすごく緊張していたんですが、皆さんが温かくしてくださったから衣装を着たときには楽しいって気持ちになれていました。 LinQというアイドルグループに所属していて、普段の活動では衣装を着た自分をかわいく見せるようにしてるんですけど、自分自身を見せるっていう感覚が新鮮で。 ――ずっと堂々としてましたよね、肝が据わっているというか。 有村 いや~、緊張すると髪の毛を触る癖があったり、座っていられずに歩き回っちゃったりするんですけど、最初はそんな感じでしたよ。でも今回の撮影は打ち合わせしているときからとても楽しみだったので、緊張よりも楽しさのほうが大きかったです。 ――撮影前に何か準備したことはありましたか? 有村 しました。準備をして無駄になることはないかなと思っているので......! ポージングや表情を勉強するためにグラビアを見たり、今回は清楚な雰囲気の撮影と聞いていたので乃木坂46さんの写真集を見たりしました。あとは顔をちっちゃくするためにマッサージを頑張りました(笑)。 ――現在高校1年生。普段学校ではどんなキャラクター? 有村 あんまり話さないような感じです。「近づきづらい」って言われたりします(笑)。狭く深くって感じでいつも地元の同じメンバーで遊んでいるんですけど、そういう仲のいい人からはおっちょこちょいというか天然って言われたりしますね。 ――芸能活動を始めた経緯は? 有村 最初は小学4年生のときにお母さんが東京の芸能事務所のオーディションに半ば勝手に応募したのがきっかけです(笑)。オーディション経験もなくてウォーキングとかメイクとかも全然できない、右も左もわかっていない状態で、しかも周りの方々は経験のある人ばっかりですごく緊張したのを覚えています......。 それで選考が進むうちにオーディションのMCだった生見愛瑠さんにお会いする機会があって、そのとき「こんなにキラキラしている人がいるんだ」って本当に衝撃を受けて。 そのオーディションは落ちてしまったんですけど、そのときには芸能界に憧れる気持ちが自分の中でも育っていましたし、「周りのコたちと比べて自分はまだまだだな、1番になれなかったな、悔しいな」ってすごく思って。それからお母さんとも相談して地元・福岡県のLinQのオーディションを受けて、今に至ります。