重鎮2人の引退で過去最多7人が立候補 重鎮の後継者や主婦も…乱戦の京都1区の戦いは【衆院選2024】
■参政・安達悠司さんは移民政策の見直しや積極財政などを訴える
参政党からは、京大卒の弁護士。前回の参議院選挙に引き続き出馬した安達悠司さん(42)は、移民政策の見直しや、積極財政を訴えている。 参政党・安達悠司候補:外国の投資家に日本が買い叩かれる。こういう事態を防ぐ。そして私たちの経済をしっかりと回復させるのが必要なんです。
■無所属の山下博子さんは主婦目線で物価高などの対策を訴える
さらに、無所属で自称“主婦歴50年”。山下博子さん(77)は、主婦目線での物価高や少子化への対策が必要だと訴えている。 “過去最多”7人の候補者に対し、有権者は… 70代の有権者:私はいいことやと思います。裏金問題が出てきていますからね。各党それぞれいろんな方が主張されたり、出られて、多くの7人というのが出ているのはええことだと思います。 30代の有権者:伊吹さんが長いことやって、引退されて、いろんな方が切磋琢磨されていて、誰を選ぼうかなというのは悩むところがありますよね。いいと思います。選び甲斐があるというか、じっくり考えたいと思います。 40代の有権者:有権者としては多くの中から選べるということはいいことだと思います。 (Q候補者の吟味に時間は足りる?) 足りるかな?わかんないですけど。 (Q一人しか選べないですね) 自分たちの考えに似て、託せる人に投票したいな。 候補者「乱立」の京都1区。有権者の選択の結果は…。 (関西テレビ「newsランナー」 2024年10月24日放送)
関西テレビ