MMAデビューの相手に一本負け 敗戦のRIZIN戦士「吐き気するくらい情けない」 目標も告白
「雑魚キャラからボスキャラへのサクセスストーリー見せたるから見とけよ」
RIZINファイターの白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)は26日、格闘技イベント「-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024」に出場。MMAデビュー戦であったシュートボクサー・奥山貴大(NEXSOPORTS)と対戦し1R・一本負けを喫した。衝撃の敗戦から2日、SNSを更新し目標について明かしている。 【動画】「やばくない!?」「これは厳しい」と騒然 MMAデビュー戦のSB戦士・奥山貴大がRIZIN戦士から一本勝ちする実際の映像 まさかだった。白川は自ら攻める姿勢を見せるも奥山にうまく対処され、逆転のような形で腕十字を極められてしまっていた。 敗戦からSNSの更新が全くなかったが、2日たった28日、Xを更新し「トレンド入りの仕方が吐き気するくらい情けないです。応援してくれた方ごめんなさい 落ちるとこまで落ちて、もう最下層ファイターの称号得ました。でも誰に何を言われても諦めへん。やるって決めた以上はやる。今よりも下がるとこないし、雑魚キャラからボスキャラへのサクセスストーリー見せたるから見とけよ」と誓っている。 また一部ユーザーの「今って何を目指して格闘技やってるんですか?」の質問に対しては「RIZINバンタム級のチャンピオン」と明かしている。
ENCOUNT編集部