衆院特別委、月内に議論開始 政治改革巡り与野党合意
自民、立憲民主など与野党6党は2日、国対委員長会談を国会内で開き、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治改革特別委員会を月内に設置し、議論を開始することで合意した。特別委は、現在の政治倫理・公選法改正特別委員会を改編し、40人規模に拡充する。 岸田文雄首相は今国会中の政治資金規正法改正を明言している。特別委設置後、具体的な議論が進むかどうかが注目される。自民と立民は4月以降に特別委を設置する方針で合意していた。
雑誌アクセスランキング（国内）
- 1
トンボ論文執筆に続き、国際学術会議にも出席へ…悠仁さま「東大進学論争」のウラで指摘されている「疑問」と「布石」
現代ビジネス
- 2
日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身
現代ビジネス
- 3
「技術を盗まれるからダメだ」…中国の国家主席の要望をも突っぱねる男・葛西敬之が「リニア」に込めた思い
現代ビジネス
- 4
Tシャツ1枚321円の中国系“激安”通販「Temu」、アメリカ人1億人が「疑わしい」のにどっぷりハマる理由
ダイヤモンド・オンライン
- 5
《那須２遺体》「刺青を見せつけて威嚇」「成城の家賃が払えなかった様子」...関根被告が近隣に見せていた「意外な素顔」
現代ビジネス