2000年、81歳の堀文子さんは周囲の制止も聞かず、幻の花・ブルーポピーを求めてネパールへ向かった。これはその時の写真だ。 写真/岩間幸司
没後5年。命を無心に描いた不世出の日本画家「堀文子」を知る|堀文子「命といふもの」描きおろし原画『秋の実り』
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