【エリザベス女王杯】「直線でぶつかられて…ごめんなさい」レガレイラ5着にルメール肩落とす
<エリザベス女王杯>◇10日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走17頭 【写真】スタニングローズのたてがみにキスするC・デムーロ騎手 断然の1番人気だったレガレイラ(牝3、木村)は5着に敗れた。中団馬群で手応え良く運び、最後の直線を向いたが、内のシンティレーションと激しく接触し、伸びを欠いた。 ルメール騎手は「好きなポジションを取れなかった。クリスチャンの後ろにいたら、いい競馬ができたけど…。直線でぶつかられて、スムーズな競馬ができなかった。アンラッキー。絶対G1レベルだけど、いい騎乗ができなかった。ごめんなさい」と肩を落としていた。