【中日】大野雄大「チームの士気を下げる投球となってしまいました」5回5失点で降板...DeNA打線に3被弾
◇プロ野球セ・リーグ 中日-DeNA(29日、バンテリンドーム) 中日は先発の大野雄大投手が、5回5失点で降板しました。 【画像】6月28日終了時点でのセ・リーグ順位表 4月20日以来、今季3度目の先発登板となった35歳左腕。初回、牧秀悟選手に2ランホームランを浴び先制点を奪われます。 その後、打線が1点を返しますが、4回には牧選手に2打席連続ホームランを献上。リードを広げられます。 さらに5回には、桑原将志選手に2ランホームランを浴び、4点差へ。大野投手は5回62球を投げ3被弾を含む7安打、5失点の内容で降板しました。 チームは、直近9試合連続で2得点以下と顕著な得点不足の中、4点を追う苦しい展開となっています。 ▽大野雄大コメント 「ホームランを3本も打たれてしまい、チームの士気を下げる投球となってしまいました。申し訳ないです…」