三笘薫が川崎時代の忘れられない試合を回想! 尊敬する大先輩の現役ラストマッチ「ゴールを決めて優勝できたのは、すごく良い思い出」
「憲剛さんから刺激をたくさん、今ももらっていますね」
日本代表FWの三笘薫が、テレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。川崎フロンターレ時代について語った。 【画像】サウジアラビア・オーストラリアと対戦!W杯アジア最終予選で難敵との連戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 川崎のアカデミー出身である三笘は、筑波大を卒業後の2020年に川崎でプロキャリアをスタート。その後、21年にベルギー1部ユニオン・サン=ジロワーズに赴き、翌シーズンからはイングランド1部のブライトンに在籍している。 そんな27歳は、幼少期から川崎のバンディエラである元日本代表MFの中村憲剛氏に憧れていたと明かし、Jリーグ時代の忘れられない試合には、中村氏の現役ラストマッチとなった21年元日の天皇杯決勝を挙げる。 川崎はガンバ大阪に1-0で勝利。自身の決勝点で川崎の天皇杯初優勝に導いた三笘は、この試合を次のように振り返る。 「憲剛さんの最後でしたし、天皇杯の決勝で自分がゴールを決めて優勝できたのは、すごく良い思い出ですね。優勝したい気持ちがあったので感慨深いというか」 そして、「(トップチームで共闘したのは)1年でしたけど、あの姿勢だったり、憲剛さんから教わることもたくさんありましたし、本当に刺激をたくさん、今ももらっていますね」と大先輩に感謝した。 なお、10月の北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表にも選ばれている三笘。サウジアラビア&オーストラリアとの2連戦に向け、「本当に難しい戦いになる」と気を引き締めた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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