浜松市中央区のバーで無銭飲食 55歳の男が逮捕 代金約2万円を支払わず
浜松市中央区のバーでおよそ2万円を支払わず無銭飲食したとして、55歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは浜松市中央区に住む無職の男(55)です。警察によりますと、男は29日午前3時半から4時間にわたり、浜松市中央区のバーで飲み食いをするなどし、代金およそ2万円を支払わなかった疑いがもたれています。 29日午前8時ごろ「お金を払わない人がいる」などとバーの店員から通報があり、男が「間違いない」と容疑を認めたことなどから、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。 男は1人でウイスキーやビールなどを飲んでいたということです。警察が男の所持金を調べたところ、2万円に満たず、男はそれを知りながら店で飲食していたとみて調べています。