クローゼットが溢れそうになっている人がいますぐやるべき5つのこと
やるべきこと3:プロの力を借りる
ではリアルに自分が何を着たらいいのか、そこはプロに手伝ってもらうと新しい発見があります。 カラーや骨格など、いまは様々な方法で自分に似合う服を診断してもらえます。また職業に合った服や「個性」「なりたい自分」に合う服を選ぶ場合もプロのアドバイスは有効です。 客観的な視点から自分に似合う色、形、素材、テイストなどがわかり、それまでの思い込みから解放されます。自分に似合うものがわかると同時に、自分に似合わないものもわかるので、今後むだな買い物が減るのは間違いありません。
やるべきこと4:軽やかに手放す
手放すべき服がわかったら、納得のいく方法で手放しましょう。ゴミとして出すのが最速ですが、部屋着におろしたり、ウェスにしてお掃除に使う方法もあります。1着1着をフリマアプリで売るのも手ですが、かなりの時間と手間がかかります。早く売りたい場合には、まとめて買い取ってくれるところを見つけておきましょう。
やるべきこと5:もらい手を見つける
家族や友人など、身近に衣類をもらってくれる人がいると、一番手放しやすいです。私も最近、おさがりの洋服をよろこんでもらってくれる若い友人ができました。 逆に相手の負担にならないように、不要な場合は遠慮なく処分してもらうよう伝えてあります。もらってくれる相手が見つかると、今まで以上に積極的に服を手放せるようになり自分でも驚いています。 ほかにも、お店での下取りや寄付など、誰かの役に立ちながら手放せるしくみも色々ありますので活用しましょう。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 構成/サンキュ!編集部
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