『インフォーマ』豊田裕大が初登場へ 事前情報は“21歳のフリーター”“警察官僚の息子”のみ
俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第6話が、きょう12日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真、二宮和也のクランクイン写真が公開された。 【場面写真】どんな表情?警察官僚姿の二宮和也 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。 第6話では物語が5年前にさかのぼり、鬼塚(池内博之)の過去が描かれる。鬼塚は、熱心で優秀な刑事として警察組織にいたが、ある衝撃的な事件を経て、復讐の鬼へと変わっていった。 第5話では、高野は“ブツ”の中身が、公安の隠ぺいファイルであることを知った刑事・丸山(高橋和也)を抹殺。そんな高野の依頼を受けて“ブツ”を鬼塚から奪い返したのが木原だった。高野の目的と“ブツ”の正体とは。 さらに、豊田裕大が演じる小峰朝陽が初登場する。“21歳のフリーター”“警察官僚の息子”という情報だけが明かされており、どのような役どころとなるのかも見どころとなる。 そして、高野が釣り堀にやってくるシーンがクランクインとなった、二宮のオフショット写真が解禁された。ドラマ公式YouTubeではクランクイン映像も公開している。