ダイタク、体重差拡大で双子ネタがギリギリ!?「差が広がりすぎる前に『M-1』に行けてよかった」
――決勝に出ると反響があると思いますが、どうなったらいいなと期待していますか? 拓:いろんな人に声をかけてもらいたい。(千原)ジュニアさんとご飯に行った時に、ジュニアさんを見て本当に喜んでいる人がいっぱいいるんです。「こんなところで会えるなんて」「あの番組見ていました」って、人生の思い出の1ページみたいな喜び方する人がいっぱいいて。なので、ダイタクを見られてうれしいと思ってもらえるようになったらいいなと。 大:『M-1』見た人がライブに来てほしいです。ライブってめちゃくちゃ面白いので。テレビでしか見たことがない人がいっぱいいると思うので、そういう人たちに、ライブの良さを知ってもらいたいです。 ――決勝に行くとギャラのアップも!? 大:『M-1』に行ったら上がると思います。去年は上がらなかったんですけど。 拓:吉本の劇場にいっぱい出て、若手の面倒見たり、MCをやったり。功労者としての自負があったので、「500円でもいいから」と交渉してみましたが、会社に認めてもらえなくて。今回は強気のギャラ交渉をします(笑)
テレビの世界への憧れも「小さい頃から見ていた番組に出てみたい」
――『M-1』きっかけにテレビへの出演が増えたらいいなという思いもあるのでしょうか。 大:自分が好きな番組とか小さい頃から見ていた番組には一通り出てみたいです。向かなかったら向かなかったなと。でも、向かなかったら、何でだろうとイラついて、もうちょっとテレビ頑張ってみようと思うかもしれないし、それはわからないです。 ――『ボキャブラ天国』などのバラエティ番組を見てお笑い芸人になりたいと思ったというお二人なので、やはりテレビの世界への憧れがありますか? 拓:もちろんあります。深夜番組とか持ちたいです。『くりぃむナンチャラ』みたいな番組はめっちゃ憧れます。 ――具体的に出てみたい番組を教えてください。 大:『踊る! さんま御殿!!』は小さい時に絶対毎週見ていたので出てみたいですね。 拓:『笑っていいとも!』も出てみたかったですね。 大:あと『タモリ倶楽部』とか。 拓:『探偵! ナイトスクープ』もずっと好きでしたね。あと、会ってみたいというのもあります。(明石家)さんまさんは会わせてもらったことありますけど、ダウンタウンさんは楽屋でご挨拶しか。 大:(ビート)たけしさんも会ったことないです。 拓:子供の頃に見ていた方と共演できたらうれしいだろうな。写真撮りたいですね(笑)。たけしさん真ん中に挟んで写真撮ったら親も喜ぶじゃないですか。