「ほんまカッコ良すぎるこの男」FC東京MF松木玖生の超絶ジャンピングボレー弾に称賛の嵐!「角度もボールスピードも半端ないんよ」「タケもこんなん決めてた」の声
5月11日、J1リーグ第13節が行われ、FC東京は3ー3で柏レイソルと引き分けた。この試合でU-23アジアカップ帰りのMF松木玖生が決めた“ジャンピングボレー弾”に称賛の声が集まった。 ■【動画】「ほんまカッコ良すぎるこの男」「角度もボールスピードも半端ないんよ」と称賛されたFC東京MF松木玖生の超絶ジャンピングボレー弾■ U-23日本代表がパリ五輪出場権を獲得するとともに優勝を飾ったU-23アジアカップで、松木は全6試合に出場した。そして期間中の4月30日に21歳となり、この日が帰国後初試合。ダブルボランチの一角としてスタメン出場した。 試合は立ち上がりから点の取り合いとなった。そして2-1とリードして迎えた前半37分、左コーナーキックでDFバングーナガンデ佳史扶が左足でアウトスイングのボールを入れると、相手DFが頭でクリア。そのボールが、ペナルティアークの外でこぼれ球に備えていた松木の元へと飛んだ。 頭上より高く浮いたボールをしっかりと視界に捉えた松木は、素早く落下点を見極めると、ペナルティエリアの外から得意の左足でジャンピングボレー。ややアウトにかけた強烈かつ狙い澄ましたシュートをゴール左隅に突き刺した。大歓声に沸くスタンド。松木は左手をぐるぐると回した後、会心のガッツポーズを披露した。
■「玖生これはカッコ良すぎ!」
華麗かつ豪快な超絶ジャンピングボレー弾での松木の今季2ゴール目に対して、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。 「ゴラッソすぎる」 「ほんまカッコ良すぎるこの男」 「角度もボールスピードも半端ないんよ」 「うますぎる!!!!位置違うけどタケもこんなん決めてたよなあ」 「玖生これはカッコ良すぎ!」 この松木のゴールで3-1としたFC東京だが、前半終了間際にGK波多野豪が退場処分となると、数的不利となった後半に2失点して3-3の同点で試合終了となった。チーム、サポータだけでなく、松木自身にとっても悔しさが残ったが、それでもこのゴールは“21歳・松木玖生”の今後の明るい未来を予感されるに十分な美しさがあった。
サッカー批評編集部
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