SKT、カラーE Inkディスプレイを採用した10.3型電子ペーパー端末 CPU処理能力を向上
SKTはこのほど、ONYX International製10.3型電子ペーパー端末の新モデル「BOOX Note Air4 C」の取り扱いを発表、販売を開始した。価格はオープン、予想実売価格は8万7800円前後(税込み)。 【画像】ONYX International「BOOX Note Air4 C」の利用イメージ 10.3型カラーE Inkディスプレイを搭載したタブレット端末で、4096色でのカラー表示をサポート。解像度は白黒時で2480×1860ピクセル、カラー時で1240×930ピクセルとなっている。従来モデル「Note Air3 C」からCPUを向上しており、約50%の処理能力向上を実現。OSはAndroid 13を採用した。 メモリは6GB、ストレージは64GBを内蔵、microSDスロット(最大2TB)の利用も可能だ。タッチ入力および付属スタイラスでのペン入力に対応、フロントライト(寒色/暖色の2色)も内蔵した。本体サイズは193(幅)×226(奥行き)×5.8(高さ)mm、重量は約420gだ。
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