コパ・アメリカで狙われるメッシ…2試合連続で強烈タックル食らう「数日様子を見たい」
コパ・アメリカを戦うアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、相手の標的になることを自覚している。スペイン『マルカ』では、メッシがその思いを口にしている。 【写真】お相手がJ1選手だったと話題に…元アイドルの女優が2ショットで結婚報告 すでにカナダ戦、チリ戦で白星を挙げたアルゼンチン。ともに出場したメッシは対戦相手から鋭いタックルを浴びた。カナダ戦ではDFモイーズ・ボンビートに、チリ戦ではDFガブリエル・スアソから「試合中ずっと苦しむことになる」と狙われた。 スアソのタックルを前半24分に食らったメッシは、相手のひざと太ももがぶつかった。患部のマッサージを受け、鎮痛クリームを塗ってもらってプレー続行。しかし、メッシの頭の中ではすでに不快感でいっぱいだったという。 「完全に緩んだ感じはしなかった。脚のことを考えすぎていたし、ここ数日様子を見てみたい」 アルゼンチンはすでに準々決勝進出を決めている。グループリーグ第3戦・ペルー戦では休養する可能性も示唆していた。