ネクストブレイク女優・早瀬憩、レプロとマネジメント契約 新垣結衣とのW主演でも話題の17歳
2007年6月6日生まれの17歳「皆様に素敵な作品をお届けできるよう」
俳優の早瀬憩が28日、芸能事務所・レプロエンタテインメントとマネジメント契約を結んだことを自身のSNSを通じて、報告した。 【写真】新垣結衣&早瀬憩がイベント中に大号泣…涙をボロボロと流した実際の瞬間 早瀬は、SNS上で「ご報告です。この度、レプロエンタテインメントさんと、マネジメント契約をさせていただくことになりました」と発表。「これからも感謝の気持ちを忘れず、皆様に素敵な作品をお届けできるよう自分らしく頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします」と新天地での意気込みをつづった。 2007年6月6日生まれの17歳。千葉県出身で19年から芸能活動を開始した早瀬は、21年放送の日本テレビ系連続ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』で俳優デビューを果たし、23年放送の日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』やフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』での好演が話題となった。 24年には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』などの話題作に出演。6月7日公開の映画『違国日記』(瀬田なつき監督)では、主人公の1人・田汲朝役をオーディションで勝ち取り、新垣結衣とダブル主演を務めた。 さらに、7月19日公開で、初のホラー作品となった映画『あのコはだぁれ?』(清水崇監督)では、恐怖に襲われる生徒の一人を演じ、『違国日記』とともに、第16回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞。第49回報知映画賞、第37回日刊スポーツ映画大賞でも新人賞にノミネートされるなど、ネクストブレイクとして存在感を高めている。
ENCOUNT編集部