生後1か月の長女への殺害容疑で逮捕の父親(42)自宅で大麻所持の容疑でも逮捕
読売テレビ
大阪市住吉区のマンションで生後1か月の長女を殺害したとして逮捕された父親が、自宅で大麻を所持した疑いでも逮捕されていたことがわかりました。 17日朝、送検された無職・宮田慎司容疑者(42)は10月13日、自宅マンションで生後1か月の長女、真奈ちゃんに何らかの暴行を加え、殺害した疑いがもたれています。 真奈ちゃんの死因は、くも膜下出血による「低酸素脳症」で、頭の骨が折れていました。 その後の警察への取材で、宮田容疑者は、自宅で大麻を所持した疑いでも11月4日に逮捕されていたことが新たにわかりました。 宮田容疑者は調べに対し、殺人の疑いについては否認し、大麻を所持した疑いについては、警察が認否を明らかにしていませんが、事件との関連性を慎重に調べています。