【2024年8月・9月開催 花火大会】 関東エリアの注目花火13選 趣向を凝らしたテーマ花火が見事
日本の夏の風物詩といえば花火。蒸し暑い夏だからこそ、華やかな花火で気持ちを爽やかに。 【花火大会2023年夏】関東エリアの注目花火大会の画像を一気見! 今からでもぎりぎり間に合う、8月以降開催のおすすめの花火大会をエリア別にピックアップしました。夜空を見上げて、久しぶりの「いつもの夏」を味わいませんか? 今回は、関東エリアの花火大会を紹介します。 ※外出時は、感染防止対策に努めていただくようお願いします。
#1 第37回利根川大花火大会
日本最大級の3万発の花火が利根川を染める 「利根川大花火大会」は、堺町利根川河川敷で開催される花火大会。花火の打ち上げ数は、日本最大級となる約3万発。茨城県が誇る花火業者「山﨑煙火製造所」と「野村花火工業」、長野県の「紅屋青木煙火店」、山梨県の「マルゴー」の4大業者による夢の競演が繰り広げられる。 大会の目玉となるのが、4社が競い合うミュージックマイン。そのほか、息をつく間もないほど豪華な花火が次々と打ち上げられ、夏の夜空を美しく彩り、利根川を虹色に染め上げる。ここでしか体感できない、音と光と自然の融合をぜひ。 第37回利根川大花火大会(とねがわおおはなびたいかい) 打ち上げ場所 さかいリバーサイドパーク(茨城県猿島郡境町利根川河川敷) 花火打ち上げ日 2024年9月14日(土)18:30~20:30 ※荒天の場合、翌日9月15日(日)に順延 打ち上げ数 約3万発 例年の人出 約30万人 公式HP
#2 第108回 足利花火大会
大ナイアガラとワイドスターマインが夜空を焦がす 「足利花火大会」は、明治36年からはじまり今年で108回目を迎える関東屈指の花火大会。花火のクオリティーと圧倒的ボリュームで、毎年約50万人の観客が訪れる人気イベントとなっている。 恒例のワイドスターマインや日本の名玉花火、尺玉など種々様々な花火は見ごたえ抜群。特にフィナーレに行われるナイアガラとワイドスターマインの共演は圧巻だ。 河川敷で行われるので、大迫力の花火を間近で見られるのも大きな魅力。川で涼を感じながら、夜空を埋め尽くすような壮大な花火を堪能しよう。 第108回 足利花火大会(あしかがはなびたいかい) 打ち上げ場所 渡良瀬運動公園及び田中橋下流河川敷(栃木県足利市伊勢南町) 花火打ち上げ日 2024年8月3日(土)19:15~20:50 ※荒天の場合は、翌日8月4日(日)に順延 打ち上げ数 約2万発 例年の人出 約45万人 公式HP