【宮城】仙台育英が投打に圧倒して5大会連続28回目のV<春季県大会>
第71回春季東北地区高校野球宮城県大会は26日、決勝が行われ、仙台育英が9対2で仙台城南を下し、5大会連続28回目の優勝を果たした。 【トーナメント表】春季宮城県大会 結果一覧 1対1で迎えた5回に3点を勝ち越すと、7回には原 亜佑久外野手(2年)の2点ランニング本塁打などで4点を加えて勝負を決めた。投げては5投手の継投で2失点。先発の山口 廉王投手(3年)が、6回2安打10三振1失点の好投を見せた。 3位決定戦では聖和学園が8回コールドの8対1で東北学院榴ケ岡を破って、東北大会(6月14日開幕・宮城)への出場を決めた。