麻布台ヒルズの超人気スポット「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」子連れにおすすめの見どころまとめ
現在日本全国で体験できる、主なチームラボ施設
いつも話題を呼ぶチームラボの展示ですが、現在国内ではどのようなものがあるのでしょうか? まとめてみました。これ以外にも、イベントや施設内での展示もあるそうです。 【東京・豊洲】チームラボプラネッツ TOKYO DMM 4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」がある、はだしになって作品を鑑賞する施設。 天井から吊り下がる生花が印象的な作品《Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体》があります。 【大阪】チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 長居植物園に常設された野外作品群が鑑賞できる施設。 日没後に、木々や草花と調和する幻想的な雰囲気で作品を楽しめます。 【福岡】チームラボフォレスト 福岡-SBI証券 「捕まえ、観察し、解き放つ」がコンセプトの「捕まえて集める森」と、「身体で世界を捉え、立体的に考える」がコンセプトの「運動の森」からなる新しいミュージアム。 ゲーム要素やアスレチック的な要素も体験できるので、子連れにおすすめ。 【沖縄】チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他社と共に自由に創造することを楽しむ「遊園地」。 滑り台型の作品やケンケンパをして楽しむ作品もあり、こちらも子連れにおすすめ。 各施設について、詳しくは公式サイトをご覧ください。 チームラボの展示は、代表の猪子寿之さんが常々「海馬を刺激する場所」と語るように、日常とは異なる空間で五感を最大に使って堪能するものがたくさんあります。大人にとってもリフレッシュするような体験になること、間違いないですよ。
「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」 住所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台1-2-4) アクセス:東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口直結、東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口徒歩4分 開館時間:9:00~21:00(最終入館は閉館の1時間前) 休館日:不定休 ※HP参照 チケット:大人(18歳以上)3,800円~、中学生、高校生(13~17歳)2,800円、子ども(4~12歳)1,500円 ※事前日時指定予約制。現地での購入は+200円
新里 碧