中野麟太朗が首位と2打差、小林翔音が4打差で最終ラウンドへ/アジアアマ
◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 最終日(6日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7217yd(パー70) 【画像】ツアーで戦う中野麟太朗 前日の日没サスペンデッドで持ち越した第3ラウンドを全62選手が終了。来年のメジャー「マスターズ」と「全英オープン」出場権をかけた戦いは、最終ラウンドに入った。通算7アンダーで暫定首位に立っていた中野麟太朗(早大)は首位と2打差3位でラスト18ホールに臨む。第3R残り14ホールは4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい内容で、スコアを1つ落とした。 その他の日本勢は小林翔音が230ydの17番パー3でホールインワンを決めるなど、持ち越した9ホールでスコアを3つ伸ばし、通算5アンダーの5位に浮上。丸尾怜央(宮崎・日章学園高)、隅内雅人(日大)、福住修(専修大)が通算4アンダー7位で並んだ。 最終ラウンドはすでにスタートしている。 <第3ラウンド終了時の日本勢成績> 3T/-7/中野麟太朗 5T/-5/小林翔音 7T/-4/丸尾怜央、福住修、隅内雅人 16T/0/本大志 23T/+2/古瀬幸一朗 28T/+3/松井琳空海 45T/+8/佐藤快斗 47T/+9/豊島豊