広島が守護神GK大迫敬介、今季14得点の加藤陸次樹、控えGK川浪吾郎と契約更新!
サンフレッチェ広島は27日、GK大迫敬介(25)、GK川浪吾郎(33)、FW加藤陸次樹(27)との契約更新を発表した。 日本代表にも選出される大迫は広島の下部組織出身であり、2018年にトップチーム昇格。今シーズンも優勝争いをくり広げるチームの守護神としてJ1リーグ全試合に出場したほか、YBCルヴァンカップと天皇杯でも2試合に出場した。 川浪は柏レイソルでプロデビューを果たすと、FC岐阜や徳島ヴォルティス、アルビレックス新潟、ベガルタ仙台でキャリアを重ねて2021年に広島入り。今シーズンは控えGKとしてルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合でゴールを守った。 加藤は2020年にツエーゲン金沢でプロキャリアをスタート。その後はセレッソ大阪でのプレーを経て2023年7月に育成以来の広島復帰を決断すると、今シーズンは37試合9得点、ルヴァンカップ6試合3得点、天皇杯3試合2得点を記録した。
超WORLDサッカー!