【芦屋ボート(モーニング)一般】2025年1月1日から芦屋ボートは新春イベント満載
<31日・芦屋ボート・3日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 今節は地元福岡支部の選手を中心に、毎年恒例の年またぎ開催で行われている。予選3日目の31日は、2024年の大みそか。芦屋のボートレース場は朝からにぎわっており、目の前で地元選手を応援しようと大勢のファンが詰めかけていた。2025年の1月1日も引き続き予選最終日の4日目が開催される。 【ボートレース】2025年度のグレードレース日程を発表/福岡周年は4月に開催 ボートレース場内では新春企画として1日からの3日間「新春ふるまいイベント」が行われる。1日は〝餅つきと餅のふるまい〟2日目は〝ぜんざいのふるまい〟3日目は〝マグロの解体ショーと握り寿司のふるまい〟が催され、〝だるま絵付け体験〟や豪華賞品が当たる〝新春開運おみくじ〟など新年らしいイベントも盛りだくさんだ。 餅つきやぜんざいのふるまいは、朝8時30分から行われている。是非、本場でイベントを満喫してほしい。一方の記者も2025年最初の狙い目は、大きく当てて、幸先のいいスタートを切りたい。 ▼5R 永嶋裕一は伸びの雰囲気がいい。2コース1着率は17%で、前回の2コース戦は白星も飾っている。松田大志郎を相手に差し切れば、配当的にも妙味がありそうだ。2―1―全。 ▼12R 米丸乃絵の手にする6号機は今節かなりいい動きを見せている。4カドからの抜け出しも一考したい。4―135―全。