松山英樹が“ZOZO優勝候補”の大本命に選出 平田憲聖、金谷拓実もランクイン
<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇21日◇アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70> 松山英樹本人が直伝! 夢の3分動画レッスン 日本で唯一開催される米国男子ツアー公式戦が、今週の24日に開幕する。それに先がけ米国時間21日には、PGAツアー公式ホームページに恒例のパワーランキング(優勝予想ランキング)が発表された。 そこで1位に選出されたのは、2021年大会を制している“日本のエース”松山英樹。ツアーは「今年は2勝を挙げたが、その素晴らしい成績は、習志野で優勝し、キャリア最高の年である2021年に似ている。32歳で絶頂期を迎え、地元での優勝ということもあり、ここがプラグを差し込むタイミングだ」という表現で、その活躍への期待を示した。 2位には前年覇者のコリン・モリカワ(米国)、3位には東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレが続く。 また日本勢は松山のほか8位に平田憲聖、11位に金谷拓実がトップ15にランクイン。現在、国内賞金ランク1位を快走する平田は、昨年大会で6位になったことなどが評価されている。 【優勝予想ランキング】※カッコ内は世界ランキング 1位:松山英樹(7) 2位:コリン・モリカワ(4) 3位:ザンダー・シャウフェレ(2) 4位:サヒス・ティーガラ(13) 5位:イム・ソンジェ(22) 6位:ミンウー・リー(42) 7位:ボウ・ホスラー(79) 8位:平田憲聖(110) 9位:トム・ホギー(64) 10位:ジャスティン・トーマス(32) 11位:金谷拓実(125) 12位:アンドリュー・パットナム(114) 13位:マット・クーチャー(101) 14位:リコ・ホイ(138) 15位:カート・キタヤマ(68)