【三島・佐野美術館】心ときめく美の世界 美人画展
三島市の佐野美術館で明治末期から昭和にかけて流行した「美人画」の展覧会が開催されています。 三島市の佐野美術館で、開催されている「ときめき美人展」は、巨匠、鏑木清方や上村松園、そして竹久夢二など近代・現代の日本画を代表する画家たちが独自に女性の美しさを探求し描いた「美人画」約70点を展示しています。 美人画は日本独自の絵画分野として発展したもので、展覧会では、春夏秋冬をテーマに日常の中で、ふと見せる妖艶な仕草や華麗な装い、そして内面から醸し出される女性の美しさが四季折々の情景と共に描かれ、訪れた人たちを楽しませています。 「ときめき美人展」は三島市の佐野美術館で2月18日まで開催されています。
【関連記事】
- 【ダウン症の少年画家】“シュールでポップ” 剛輝さんと家族の特別な思いを込めた展覧会 (every.しずおか特集)
- 【特集】「1%の “もしも” のために」 実は99%が間違い電話の現実…海の安全を守る「118番」司令センターの実態と課題 (every.しずおか)
- 【心臓移植】「それでも生きていけるなら」“補助人工心臓”でアルバイト生活 移植を待ち5年…夢をあきらめない女性のリアルな生活 (every.しずおか特集)
- 【密着】買い物難民の救世主!地域の仲間の生活をより豊かにしたい…地元で人気の移動スーパーに迫る【every.しずおか特集】
- 【独自密着】海難救助のエキスパート「海猿」のリアル! 挑戦は29歳まで…3回の不合格を乗り越えた “新人潜水士” の覚悟とは(every.しずおか特集)