次期衆院選 日本維新の会が香川1区に新人・町川順子さん(65)、3区に新人・細川修平さん(50)を擁立へ
KSB瀬戸内海放送
次の衆議院選挙に向けて、日本維新の会が香川1区と3区の立候補予定者を発表しました。 香川1区、3区の立候補予定者ら
日本維新の会香川県総支部が香川県庁で記者会見を開きました。 (日本維新の会 香川1区支部長/町川順子さん[65]) 「香川1区から政治の流れを変えていくことと、女性や子どもの立場、声をしっかり届けていく」 日本維新の会・香川1区の立候補予定者は町川順子さん(65)です。前回2021年の衆院選で香川1区に立候補して落選し、再挑戦となります。 香川1区には立憲民主党現職の小川淳也さん(53)と、自民党現職の平井卓也さん(66)が立候補の準備を進めていて、共産党新人の田辺健一さん(43)も立候補を表明しています。 (日本維新の会 香川3区支部長/細川修平さん[50]) 「香川は津波に強い。その優位性を生かした地域発展、2つ目は農業をもっと農業をずっと」 日本維新の会・香川3区の立候補予定者は観音寺市出身の団体役員、細川修平さん(50)です。香川3区に候補者を擁立するのは初めてです。 香川3区には自民党現職の大野敬太郎さん(55)が立候補の準備を進めていて、共産党新人の笹井孝志さん(71)も立候補を表明しています。
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