「自分が活躍することで患者さんに健康的なボディメイクを広めたい」小児科医は不規則・激務に負けない
大会という目標をもつことのメリット
「私は、大会に出ることで人との関わりも増えて世界が広がり、考え方の視野も広くなりました。成績のつくものなので勿論順位は狙っていきますが、結果にこだわりすぎると心身に良くない側面もあるので、『自分との戦い』、『良い部分・悪い部分を見つめ直す機会』として捉えています」 「自分をアップデートしていくための場として活用しているほか、自身が健康美を体現すること、活躍することで患者さんを含めて周囲の人に健康的なボディメイクへの関心を持ってもらう機会にも繋がっているのが嬉しいです。そのためにも、成績を残そうというモチベーションで日々努力できています。これからも、大会を通じてトレーニングやボディメイクの認知を広めていきたいと思っています」
取材:にしかわ花