“いきな”「クルマエビ」上島町の養殖場でお歳暮へ出荷ピーク 中学生が見学「日本中に広まって」【愛媛】
テレビ愛媛
お歳暮に“いきな”「クルマエビ」を。愛媛県上島町の養殖場でも出荷がピークを迎えていて、地元の中学生が28日に見学しました。 エビを水揚げしている様子や選別場を見てまわる生徒。上島町の弓削中学校は地場産業への理解を深めようと毎年、生名島の日輪養魚をクルマエビの養殖を見学しています。 今回は1年生16人が訪れ、体が丸まった様子が車輪のように見えることから「クルマエビ」と名付けられた由来などを教わったあと、水揚げされたばかりのエビの塩ゆでを味わいました。 女子生徒: 「エビの身がプリプリしてておいしいです」 「もっと日本中に広まって、おいしいエビを食べて欲しい」 生徒たちは地元で獲れる特産の味に感心していました。日輪養魚のクルマエビは「いきな車えび」のブランドで、東京・大阪などの市場に出荷され、お歳暮用に販売されるということです。 #愛媛県 #上島町 #瀬戸内海 #養殖 #お歳暮 #クルマエビ #中学生 #見学 #グルメ #正月 #おせち #料理 #出荷
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