ワークマン好きが「買って良かったバッグ」3選 毎日のように使っている“新作リュック&トート”を紹介
アウトドアシーンや旅行、ちょっとした外出など、シーンによってバッグを使い分けている人は多いでしょう。そのためバッグを何個か持っておくと便利です。 【写真】ワークマン好きが「買って良かったバッグ」3選 今回は、機能的でおしゃれな製品がリーズナブルな価格帯でそろう「ワークマン」のバッグを紹介します。ワークマン好きの筆者が、実際に使っていて「これは便利!」と思ったものを選んでみました。気になる人はチェックしてみてください。
子育て中じゃなくても要チェック「高撥水マルチシートインマザーズリュック」
ワークマンのマザーズリュックは大人気アイテムの1つです。2024年の新作マザーズリュック「高撥水マルチシートインマザーズリュック」は、ポケット数が14個に増え、バッグ底にはマルチシートが付きました。 マルチシートは子供のおむつ替えのときだけではなく、ベビーカーに付けて防寒・防雨シートとしても活躍。公園などでちょっと座りたいときにも便利に使えます。レジャーシートは忘れがちなアイテムですが、マルチシートが標準装備になっているので忘れる心配はありません。 筆者の子供はもう大きいですが、高撥水マルチシートインマザーズリュックを旅行で使っています。ポケット数が多いので、荷物を整理しながら収納できるのが非常に便利です。 両サイドのポケットには、ペットボトルや折りたたみ傘などの長さがあるものが収納でき、背中のポケットにはスマートフォンなどの頻繁に出し入れするものを入れると便利です。 高いはっ水性を備えているので、生地にハリ感があり、上品な印象です。さまざまなコーデにも合わせやすいと感じます。 販売価格は3900円(税込、以下同)。カラーはブラック、チャコール(筆者購入)、グレーの3色展開です。現在(2024年11月5日時点)、公式オンラインストアでは在庫切れとなっています。
コーデに映える「ファーマルシェバッグ」
「ファーマルシェバッグ」は、もこもこのフェイクファーがおしゃれな、良い意味で“ワークマンらしくないバッグ”です。バッグ内にポケットが付いていますが、機能性というよりは、見た目のかわいらしさを重視しているバッグだと思います。 左右の持ち手の長さが異なるデザインなので、持ち方を変えるだけでガラリと印象が変わるバッグです。その日のコーデやシーンに合わせて、肩掛けをしてトートバッグとして使ったり、バッグの片方の持ち手をもう片方に通して手持ちしたりすることができます。 筆者はシンプルなバッグを使うことが多いのですが、このようなかわいらしいバッグがあると、コーデに幅が出るので重宝しています。 サイズは約23(縦)×30(横)×12(マチ)cm。財布やスマホ、ペットボトルなどは入るので、ちょっとしたお出かけに便利に使えます。価格は1280円です。